手や指のイボの治療法は?

手や指のイボを治療したいと思っている方も多いと思いますが、イボの治療法にはたくさんの種類があることを知っておいたほうが良いでしょう。

手や指のイボの代表的な治療法として挙げられるのが、液体窒素、電気メス、ヨクイニンです。

これらは実際に病院が行っている治療法であり、最も完治する可能性が高い治療法と言っても過言ではありません。

ここでは、手や指のイボの治療法について具体的に説明しますので、参考にしていただければと思います。

手や指のイボの代表的な治療法

手や指のイボの代表的な治療法として、液体窒素、電気メス、ヨクイニンが挙げられます。

もちろん、そのほかにもいろんな治療法があるのですが、以下でそれぞれの治療法について見ていきましょう。

液体窒素による治療法

手や指のイボの治療法として最もメジャーなのが、液体窒素による治療法です。

イボに-196℃という超低温の液体窒素を塗布し、イボ本体をウイルスごと除去する治療法であり、約3ヶ月程度で完治すると言われています。

ただし、超低温の液体窒素をイボに直接塗布するため、治療時には強い痛みを伴うでしょう。

また、治療後は患部にかさぶたができますが、かさぶたを無理やり剥がすなどすると跡が残ってしまう可能性がありますので、ご注意ください。

電気メスによる治療法

電気メスによる治療法とは、イボおよびウイルスに電気を流し、焼いて除去する治療法です。

ただ、電気メスによる治療法を取り入れている病院はそれほど多くなく、多くの病院は液体窒素による治療法を提供しています。

気になる治療時の痛みですが、局所麻酔を使用するため、施術時に痛みを感じることはありません。

ただし、麻酔の効果が切れた際にやけどのような痛みを伴うことがあります。

治療期間については、いぼの大きさや個数などによって差がありますが、液体窒素による治療法と同じく、3ヶ月程度が目安となるでしょう。

ちなみに、電気メスによる治療法は電気焼灼法とも呼ばれています。

ヨクイニンによる治療法

ヨクイニンによる治療法は、最もリスクが低い治療法と言えるかもしれません。

ヨクイニンはハト麦の種のことであり、治療薬には種から抽出されるヨクイニンエキスが使用されています。

ヨクイニンエキスには、手や指のイボの原因となるウイルスに対して直接的に働きかける作用はありません。

ただし、消炎作用や免疫力向上作用がありますので、皮膚の自然治癒力によってイボを除去すると言われています。

ただ、治療期間については非常に長く、半年から1年程度服用することで初めて効果があったという方もいらっしゃるようです。

手や指の難治性イボは病院での治療が必須

難治性イボというイボの種類をご存知でしょうか?

難治性イボとは、角質が厚い部位にできたイボが悪化し、治療が困難な状態に陥ったイボのことです。

イボが爪の周辺にできることもあり、ウイルスが皮膚の奥まで侵入している場合、治療が困難になると言われています。

難治性イボは、病院での治療が不可欠です。

病院では主に液体窒素による治療法が取られていますが、液体窒素療法だけでは完治しないケースもあるため、外用剤などを併用することもあります。

なお、難治性イボは角質が厚い部位にできやすいと言われていますが、ウイルス性イボは全身にできる可能性があります。

ウイルス性イボの治療法は難治性イボの治療法とほとんど変わりませんが、ウイルス性イボの治療法をもっと詳しく知りたいという方は、下記を参考にしてみてください。

⇒「首のいぼを治療するには?病院でしか治療できないの?」

病院での治療が必要ない手や指のイボとは?

ウイルス感染による手や指のイボは、基本的に病院で治療しなければなりません。

ただし、イボの状態が極度に軽度であれば、免疫力を高めることによって治る可能性があると言われています。

それに効果的とされているのが、ヨクイニンエキスです。

ヨクイニンエキスはドラッグストアや薬局、ネット通販などで購入することができますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、加齢に伴って生じる可能性が高い脂漏性角化症は、病院で治療を受ける必要はありません。