指にいぼができるのはなぜ?

ウイルスが原因でいぼが発生する場合が多い

指にいぼができるのはなぜ?いぼは体のいろいろな場所に現れます。首や顔、上半身や下半身、手のひらや指など、様々な場所に発生します。比較的露出が多い部位にも出てきてしまうため、男性でも女性でも、外見上の悩みの種になることがあります。

また服を着ていて、不快感があったり、引っかかってしまうといったデメリットもあります。いぼにはいろいろ種類があって、その全てが大きな問題になるわけではありません。

中には放っておいても何の問題も起きないいぼもあります。しかし見た目や不快感から早めに治療して消したいという人は多いでしょう。

指にできるいぼで要因となることが多いのはウイルスです。ウイルスによるものの場合は、ヒトパピローマウイルスが原因で感染するものがかなり多いです。

このウイルスには200種類以上のバリエーションがあり、感染タイプによっていぼの種類が変わってきます。基本的にヒトパピローマウイルスで感染するウイルスは、尋常性疣贅である可能性が高いです。このタイプのいぼは、ざらざらした感触と、丸っぽい形が特徴です。

ターンオーバーの乱れや紫外線によるものもある

ウイルス性のものではなく、肌の老化による可能性もあります。基本的に人の体の皮膚はターンオーバーと呼ばれるサイクルによって更新されていきます。

古い角質が剥がれ落ちて、新しい角質に取って代わるというのがプロセスで、28日間ほどの時間をかけて一巡します。しかし、加齢によってこのターンオーバーのサイクルは乱れることがあります。

さらに紫外線によるダメージや、その他の刺激によって皮膚が老化して、古い角質がそのまま残ってしまうことがあります。これがいぼに発展する事があります。

例えば紫外線によって生成されたメラニンが、角質と共に排出されずにそのままシミとして残り、それが盛り上がっていぼになることがあります。

このタイプのいぼは、高齢の人にはほとんどの場合発生します。そのため老人性のいぼと呼ばれる事があります。とはいえ、20代でも発生することがあります。

いぼが出来たらどうしたらいい?

いぼが出来てしまった場合は、病院で治療をしたり、いぼ対策クリームでケアしたりします。病院の場合は、液体窒素を使った冷凍治療をするのが一般的です。

いぼ対策クリームの場合は、有効成分によって角質を柔らかくしたり、みずみずしい肌へのアプローチをして解決します。いずれにしても、まずは他の人への感染をさせないために、ウイルス性のものかどうか病院で診てもらうと良いでしょう。